[展示会終了]IIFES 2024/鋳造工場向け製品の出展


「IIFES 2024」富士電機ブースは、多数のお客様にお越しいただき盛況のうちに終了いたしました。
ご来場いただきまして誠にありがとうございました。


==========
鋳造工場ソリューションでご紹介しております高周波誘導炉、現場型診断装置、回転機振動診断装置が、2024年1月31日(水)~2月2日(金)に東京ビッグサイトにおいて開催される「IIFES 2024」富士電機ブースに出展されます。

この他、当社のカーボンニュートラル・デジタルトランスフォーメーションに関する製品・技術をご紹介します。 鋳造工場のGXを加速する製品・サービスやソリューションをこの機会にぜひお確かめください。

[出展情報]
・開催期間:2024年1月31日(水)~2月2日(金)
・会場:東京ビッグサイト 西ホール
・展示ブース:小間番号 No.1-98

東京ビッグサイト西ホールのマップイメージ

鋳造工場ソリューション関連の出展予定製品

カーボンニュートラル(ソリューション)

高周波誘導炉 F-MELT100G

鋳造工場の省エネ化やカーボンニュートラルを推進する場合、工業炉の燃料転換や、高効率な電気炉/誘導炉への切り替える方法があります。これによりエネルギー原単位の改善、CO2排出量の削減/環境負荷の低減が期待できるためです。富士電機の省エネ・電源技術を集結させた高周波誘導炉 F-MELT100G。高効率で省エネルギーかつ安全・安心な操業を実現し、お客様の電気炉の省エネ化、工業炉のカーボンニュートラル化推進に貢献します。

デジタルトランスフォーメーション(ソリューション)

回転機故障予兆監視システム Wiserot

鋳造工場では、さまざまな設備にモータや回転機は使用されています。これら設備は適切な保全活動を実施することで設備の故障リスクを低減、機器の劣化や摩耗の早期発見、予期せぬ停止時間や生産損失を回避できます。これら問題はIoTを活用した予防保全をシステム化することで解決できます。回転機故障予兆監視システム Wiserot(ワイズロット)は鋳造工場のモータや回転機の予防保全をIoTで実現します。鋳造工場の予防保全・メンテナンスコストを削減し、生産設備の稼働率改善に役立ちます。

現場型診断型装置 SignAiEdge

鋳造工場で生産設備の稼働状況を見える化・稼働データを活用することは、生産性向上や品質管理改善、故障予知や保全コスト削減などのメリットがあります。設備稼働状況データ活用がきていない場合は事後対応/事後保全が多くなったり、再発防止を検討するためのデータが原因を特定できないなどの問題が発生します。現場型診断型装置 SignAiEdgeはPLCのロギングデータや振動データを活用しバッチプロセス装置のデータ解析を可能にします。既存PLCに接続するだけで導入することができ、高度な専門知識を必要としません。これにより鋳造工場現場の生産設備の稼働率改善やメンテナンスの効率化を可能にします。

※出展内容は変更になる場合がございます。あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。